意図してないポータブルサイトの注意喚起

弊社すとれいとぱぁそんずは、

口コミ、習い事サイトコドモブースターに、無断で掲載をされている状態です。

そもそも習い事サイトに療育が掲載されている事自体がおかしいです。

弊社は東京都から指定を受けて運営,

歴とした国の事業で福祉施設で習い事ではありません。

削除依頼を何度も何度もお願いしているのに応じてもらえず

被害届を出せないか警察署に出向き相談を致しました。

警察署では真摯に対応を頂ました。

削除できない意図が理解できないため

運営会社に連絡して、メールもしてくださいましたが

取り次がされなかった報告を受けました。

警察のできる事はここまで、

事件ではないので取り扱って頂けないと思いましたが

とても有難い。

そして民事でとの事で法務省の相談所を探してくださいました。

もちろん弁護士にも相談しましたが無駄足でした。

そして今一度、

運営会社株式会社イトクロにメールを送りました。

警察が連絡してくれた事で

2度目のメールがやっときましたが内容は1通目と変わらず

追加事項で、裁判所の判例を載せてアピールしてきました。

以下の文章

株式会社イトクロの返信

すとれいとぱぁそんず
山口様

ご連絡いただきありがとうございます。
コドモブースター運営事務局の村⭕️でございます。

お問い合わせいただきました内容につきまして回答させていただきます。

繰り返しのご案内となり恐縮ではございますが、
「コドモブースター」は子供の習い事のポータルサイトとして、
ご利用者様が最適な教育選びをしていただけるよう、
子供の習い事教室の情報は全て網羅させていく方針で日々運営をしております。

そのため、原則、閉校の確認ができた場合以外は、教室情報を掲載させていただいております。
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

なお、情報サイトに対する情報掲載については、札幌地方裁判所は平成26年9月4日付判決にて、
「(記事の削除請求)を認めれば情報が掲載される媒体を選択し、望まない場合は掲載を拒絶する自由を原告に与えることになる。
他人の表現行為や得られる情報が恣意的に制限されることになり容認できない」として、
原告の請求を棄却しており、この判決は最高裁で確定しております。

弊社といたしましても、この判決の考え方同様、特定の教室様の情報のみをサイトから消去するということは、中立的な立場から利用者様に情報を提供するという理念に反するため、やはりご貴見には添いかねます。

なお、掲載されている教室情報に誤りがある場合には、その事実と異なるとされる具体的な箇所と、
そのことが客観的にわかる資料(ホームページのリンクや、電子ファイルなど)をご提示下さい。

頂戴する資料の内容を確認させていただき、

現在の教室情報を見直した上で修正させていただければと存じます。

また、弊社へ来訪されましても一切の対応は致しかねますので、ご了承くださいませ。

納得致しかねる内容でした。

(江東区だけでも50施設以上ありにも関わらず掲載施設7施設)

何故か?小さい会社ばかりを狙っており、全く中立的ではない所も事もおかしい

他掲載されている習い事などの教室は、

謂れのない口コミに被害に遭われていると確認が取れました。

が、削除して頂けなかったの事です。

どうぞこの様な、法の抜け道を利用して

運営しているサイトは信用をされない事を切に願います。

子供達、ご家族、従業員、すとれいとぱぁそんずに関わる方全てを守る為

代表取締役の最終判断でホームページに上げさせて頂きました。

情報提供といたしまして、東京都、厚生労働省、経済連にも報告をいたしました。

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