拝啓 山口でございます。
この壮大な活動も、まるで時の流れに身を委ねるかのように、2年間という長きにわたり、私のライフワークとして続けてまいりましたが、3月をもって幕を閉じることとなりました。
おそらく、皆様の心の中には、こども食堂というところは
何かしらの暗い影が忍び寄っているのではないかと感じておりますが、実際には全くその逆でございます。
皆様の交流の場、まるで同じ釜の飯を分かち合うかのような、孤独を感じさせない温かい場所を目指しておりました。また、福祉施設においては地域支援を行うという使命も背負い、取り組んでまいりました。多くの思いを抱えつつも、浸透することなく終わってしまったことは、私にとって非常に残念でなりません。私の至らなさ、努力不足を痛感しております。
休日を利用し、主人に負担をかけ、私のわがままに付き合わせてしまったこと、そして何の見返りも求めず、ただひたむきにお父様の介護の合間を縫って2年間もお越しくださった元弊社の先生に、心からの敬意を表します。
このような思いを抱けたことは、私にとって一生の宝物であり、墓場まで忘れずに持って行くつもりです。人の温かさで棺桶を満たしたい、それが私の夢でございます。
そして、毎回ご参加いただき、楽しみにしてくださり、時間を割いてお子様を連れてきてくださった皆様には、心より感謝申し上げます。
参加されたことがない方も、残り1回の機会に、どんな雰囲気なのかぜひ覗いてみてください。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
敬具
