すとれいとぱぁそんずの世界では、様々な教材や機材の導入に加え、療育に役立つ道具やおもちゃを手作りするという、まるで魔法のようなプロジェクトが進行しています。
今回は、保護者の皆様の温かいご協力のもと、牛乳パックなどの廃材を集め、愛らしいアンパンマンのコンビカーを製作するという壮大な冒険に挑みました。
使用した牛乳パックはなんと38個!多くの方々の支えによって、見事なコンビカーが誕生しました。
このおもちゃは、何人もの子どもたちの遊びに耐えうる力強さを持ち、人気者としてその名を轟かせています!
施設内のフロアを疾風のごとく駆け抜けたり、お友達が乗っている後ろから、まるで優しい風のように力加減を考えながら押してあげたり……時には支援員にぶつかりに行くという、まるで小さな冒険者たちの楽しい日常が繰り広げられています。



