鬼退治!!

お世話になっております。

昨日の夜明け前、空から舞い降りる雪の精霊たちが、静かに地上を白く染め始める様子は、まるで夢の中の幻想的な光景そのものでした!一昨日、子供たちは雪だるまを作ることができず、小さな悲劇の主人公のように、地面を踏みしめながら帰る姿が、心の奥深くに響くしくしくとした音を奏でていました。昨日の雪が降っていれば、彼らと一緒に遊ぶことができたのに、なんとも残念でなりません。

さて、先日、我が社において、まるで伝説の英雄たちが集結したかのような鬼退治の壮大なイベントが繰り広げられました。子供たちは、小さな勇者たちが剣を振るうかの如く、一生懸命に鬼を打ち倒し、その鬼は子供たちの勇気と元気に圧倒され、吹き荒れる嵐のように去っていきました。鬼が去った後、彼らは力尽きたのか、大海の波に飲まれたかのようにギャン泣きし、地面に倒れ込んでおりました。「頑張ったんだな」と、鬼がいる間は一切その素振りを見せず、必死に立ち向かう姿に、心の奥底から感動を覚えました。以前なら、間違いなくギャン泣きして逃げ出していたであろう彼らの成長を目の当たりにし、感慨深い節分を迎えることができました。

さらに、この日は保育園の節分もあり、ほとんどの方が保育園に、来所くださる親御さんに「休んで大丈夫」とお電話でお伝えすると、なんと、保育園が「明日は療育で参加できないから、本日このお子様のために、園長先生と担任の先生がこのお子様と三人で豆まきを行なってくれた」とのこと。

まさに、心温まるお知らせでした。こちらの保育園の対応には、毎回感謝の念が尽きず、嬉しさのあまり園長先生に電話をかけてしまいましたが、残念ながらおらず、他の先生が対応してくださり、誰が対応しても明るく元気に、「そうだったんですね!わざわざご連絡ありがとうございます♪、園長に伝えておきます」と、担任の先生ではないにしろ、しっかりとお子様を把握しており、療育施設と伝えると「いつもお世話になっております」と、毎回丁寧に仰ってくださいます。素晴らしいですよね、こういうことこそが真の教育の姿ですよね?中々出会うことのない、特別な保育園です。保育園ではなく、園長先生そのものだと思います。人間力、まさに人間力です。療育はこのお子様にとって必要と思ってくださっており、我々も保育園はこのお子様にとってかけがえのない居場所と認識しており、互いにただただ、お子様の成長だけを願っていることがとても伝わる出来事です。

このような保育園に通えていた事は、このお子様にとって大きな人生の糧になることと思います。

み◯い◯保育園 北◯様

心より感謝申し上げます。

目次