すとれいとぱぁそんず農場 春畑 完成

何度目かのウネ作りと草取り、そして種付け、苗植えを経て、すとれいとぱぁそんず農場の全てのウネに、種と苗の植え付けが完了しました。

きゅうり、なす、とまとの苗はまだ、スーパーに並んでいる野菜の面影はなく、子どもたちは、これは何の野菜?と不思議そうな顔で苗を見ていました。

「何で棒を立てるの?」

「この網なに?」

知らない物だらけ、分からない事だらけでしたが、監督の指示に沿って竿建て、ネットの取り付けを行い、準備を進めます。

ポットから優しく優しく苗を取り出し、そーっと苗を土に植えてあげればーーー

これにてすとれいとぱぁそんず農場 春畑、完成です!

バッチリ完成した畑の前で、みんなでポーズ!!

……いえいえ、もちろん本番はこれからです。

お借りしているシェア畑は無農薬、有機質肥料を使い、自然の力で野菜を育てます。

殺虫剤となるものは自然由来のアルコールや唐辛子などを使ったもので、化学農薬と比べてしまうと効果は落ちるそうです。

その為、野菜にたくさんの栄養を届ける為にはこまめな草取りは欠かせないとのこと。

畑仕事初挑戦のすとれいとぱぁそんず農場のウネの周りには、肥料が散らばってしまったのか、小さくて可愛い双葉がそこかしこに生えていました。

可愛いけれど、美味しい野菜に育てるには心を鬼にしてその双葉たちをやっつけていかなければなりません。

子供たちにはやや退屈な作業となり、土いじりや探検に出掛けてしまう事もありましたが、みんなで協力してプチプチと根っこの方から抜いていき、綺麗な茶色の地面を取り返していきました。

畑には新たにすとぱ印のレンガブロックを埋め込み、後片付け。

みんなでせっせと、畑作りを手伝ってくれた頼もしい道具たちを洗いました。

シェア畑に来ていた他のお客さん達に、収穫したソラマメを見せてもらったり、イチゴが植わった畑を見て、食べたーい!と未来に期待を寄せたりと周囲の方々とのコミュニケーションを取りつつ、満足感いっぱいですとれいとぱぁそんず農場を後にしました。

美味しく元気に育ってくれることを願っています。

児童指導員 宮本

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